お疲れ様です。
【コロナウィルス対策】の最低限のマナーとして、『マスク着用』は守ってほしい。
しかし、フラワーパーク江南近辺の『遊歩道・サイクリングロード』を走るランナーやサイクリスト達のマスク着用率は驚くほど低いのだ。
昨年の緊急事態宣言時から見ているが、『80%以上がマスク未着用』と相変わらず危機感がない。
まさに【危険地帯】なのだ。
私も以前はここをランナーとして走っていたが、昨年5月からは上の一般道(右端)を走っています。
私以外にもランナーがいて、数名ほど質問したことがあります。
私:「なぜ、下の遊歩道を走らないのですか?」
ランナー:「下は危ないじゃないですか」
私:「どぉいう意味ですか?」
ランナー:「だって、ほとんど走っている人たち、マスクしてませんよ。あの息遣いで走られたら、自分が感染しちゃうじゃないですか」
私:「はぁ?????」
ほとんどの方が同じような答えで呆れました。
自分が感染するのは嫌だが、他人は感染してもいい的は発想です。
フラワーパーク江南には『マスク着用』のお願いポスターが貼られていますが、歩行者は比較的マスク着用しています。
行政はランナーやサイクリストに目を向けなければいけない。
息継ぎが荒いので危険度が高いのだ。
本来なら、コロナウイルス流行の初期に江南市として《マスク着用》の条例を定めておかなければいけなかった。