お疲れ様です。
臨時国会が閉会しました。
与党の数の論理から予算は通貨しました。
議論したところで、数の論理には勝てません。
今回、国民が最も関心を持っていたのは、 文書交通費 の在り方です。
国民の常識では文字の通り、”文書”と”交通費”以外の使用は民間企業では認められません。
”領収書添付” は当たり前です。
与党は、国民の常識と考える”領収書添付”と”余ったお金の返金”に難色を示しています。
自分達で稼いだお金であれば、好き勝手に使用するのもいいでしょう。
このお金は国民の血税であることと、議員さんのお給料の出どころを理解しなくてはいけません。
森友問題にしても、国民の80%近くは総理の説明責任は果たしていないと考えています。
岸田総理は安倍元総理の話をすり替える説明や、菅元総理の原稿棒読みの説明に比べて丁寧に自分の言葉で説明をされてはいます。
現総理には安倍晋三氏、麻生太郎氏を切る決断ができれば、国民の見方も違ってくるのだろうと思います。