お疲れ様です。
大型連休前に資料請求をしたこともない【株式会社ほけんのぜんぶ】という保険会社から高齢の母親に電話がありました。
母の生年月日から現住所まで知られており、母も気味悪くなり今回、初めて資料を送ることに同意しました。
それ以降、母は気味悪がって、電話に出れなくなってしまいました。
【2003年5月30日 法律第57号:個人情報保護法】が成立しています。
本日、再度、電話があり実家に戻っていた私が対応した際、
「中国支店:岡山県岡山市の保険会社が、なぜ、愛知県在住の母の個人情報が知られているのか?」
と聞いたところ、10年前の資料から電話していると言う。
10年前には既に【個人情報保護法】も実施されておりますし、岡山県の保険会社に態々、愛知県から資料請求するはずもありません。
挙句の果てに、母から生年月日を聞いたと嘘までつきはじめ、適当に誤魔化そうと必死でした。
これ以上、追及して個人情報を他社に横流しされても損するのはこちらと判断し、ここまでとしました。
今後、連絡しないことを約束しましたが・・・信用はできませんね。
因みに、保険の資料請求は過去に神戸市の生命保険会社にしかしたことがありません。
個人情報がいとも簡単に流出してしまう時代なのでしょうか?
この案件は【国民生活センター】に連絡済みです。