お疲れ様です。
最近、杉村太蔵氏の資産運用について、メディアで語っています。
彼の経歴から衆議員になるまでは金銭的に不自由であったと思われます。
しかし、彼は投資について「1000万円ぐらい失敗しても何とも思わない」的な発言をしています。
余程、資産運用に自信があり、当然、努力もされたのでしょう。
私は、「その原資はどこで作ったのか?」という疑問から、衆議院時代の報酬であると考えます。
小選挙区であれば、地元周りや支援者等がいて、少なからず出費もかさむでしょう。
しかし、彼は比例選出なのでこのお金はかかりません。
丸々とはいかないまでも、小選挙区の議員さん達よりは残すことは可能でしょう。
4年間、しっかり貯めたと考えます。
岸田総理は国民に投資を勧めていますが、杉村太蔵氏のように原資のない国民には難しいと考えます。
この原資を証券会社:契約社員時代の知識と努力で増やしたと考えられませんか?
ある意味、彼は
『夢をかなえタイゾウ』
と、水野敬也氏の大ヒット書籍のタイトルのような人生を歩んでいますね。
選挙ではその時のブームで選んでしまうと、後々、大失敗に気付かされます。
自民党”小泉チルドレン”、民主党”小沢チルドレン” そろそろ打ち止めにしたいものです。