お疲れ様です。
安倍元首相の『国葬』について、岸田首相は、
「わが国は暴力に屈せず、民主主義を断固守り抜くという決意を示す」
と発言しています。
では、『民主主義』とは何でしょう?
一言で言えば、
『物事をみんなで決めましょう』
という考え方です。
日本国でいうと、
『国のあり方を決める権利は国民が持っている』
ということです。
有権者が意見を出し合い、話し合いで議決する。
②間接民主制
有権者の中から代表を選び、議会を構成して議決する。
日本は②間接民主制にあたるので、国会にて与野党が議論することです。
今回はこの基本的なことすらしていません。
反対:38% 賛成:49%
反対:49% 賛成:42%
『民主主義』を岸田首相は都合よく使い分けしています。
これが日本の民主主義でいいのでしょうか?
国民はもっと怒りをもつべき案件と私は考えます。
日本国民はずっと冷めてしまっていることに危機感を感じます。