お疲れ様です。
臨時国会が始まります。
①物価高への対策
②旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と政治の関係
が、メインの国会となりそぉですね。
【物価高への対策】
『アベノミクス』のよって壊れた経済をぉするか?
当時、行き過ぎた円高対策として、大規模な金融緩和を日銀が行い、
”米ドル/円:¥100程度”
で見こしていましたが、あっという間に超えていきました。
市場は日本の都合で動いてはくれません。
アメリカの状況を考えたら、近い将来、
”米ドル/円:¥200”
というのも想定するべきと考えます。
もっと言えば、1972年までの固定為替相場制、
”米ドル/円:¥360”
もあるかもしれませんよ。
政府、日銀が無策である限り、どぉしようもありません。
その都度、日銀が為替介入で3兆円規模のお金を市場に投入するでしょうが、下がった時点で、“日本円を買う”というのが、市場の動きとなるでしょう。
日銀のお金はドンドン減っていきますね。
遅すぎますが、『アベノミクスの検証』はやるべきです。
【旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と政治の関係】
発端は『安倍家と統一教会の繋がり』です。
ここを調査しない限り、この件は解決しないでしょうね。
この問題は根深いと考えます。
『国葬』にかかった本当の費用は示さなくてはいけません。
世間離れした議員が「黙ってろ」と言いました。
税金で養われている側が、税金で養っている側に文句を言うなんてありえません。
『羽鳥慎一モーニングショー』で、玉川徹氏は菅元総理の弔辞について、「これこそが国葬の政治的意図」と発言しました。
この弔辞は電通が絡んでいると発言し、謝罪に追い込まれましたが、私も同意見です。
物事の裏側を知る者は、きっと玉川氏の言っていることが理解できたと思います。
『国葬』反対が多い中で、国民の理解を少しでも得なくてはいけない策として、感動する内容と演出はしなくてはいけなかった。
自民党としては『やるべきことをやった』。
この『臨時国会』で、野党の覚悟が試されると思います。
野党でも、日本維新の会や国民民主党は党首が統一教会絡みで信用できません。
岸田総理は、いつも通り説得力のない説明を繰り返すことでしょう。
支持率の低下に耐えきれず、『解散総選挙』になるかもしれません。
統一教会絡みの議員に我々の税金を好き勝手に使われたくありません。
『再選挙』をするべきです。