お疲れ様です。
『SDGs(持続可能な開発目標)』として、 2015年9月から始まっていますね。
私にはあまりピンと来ていなかったのですが、メディア等で観ていて、
「自分のできることは協力しよう」
と、思いました。
まずは、身近なところで『食品ロス』から始めてみよぉと思い、『ベジブル 小牧店』に行ってきました。
ここのキャッチフレーズは、
『規格外』『キズ・返品もの』『過剰在庫』
ワケあり青果なら
なんでも買います! なんでも売ります!
品数は『訳あり』ですので、スーパーに比べると少ないです。
しかし、正規品に比べて確かにお値打ちです。
だって、『訳あり』ですからね。
『訳あり野菜』『規格外野菜』とは・・・
味は同じでも、形・色・大きさ・キズなど様々な理由で棄てられてしまう野菜たちのこと。
ただし、気を付けなければいけないのは、『腐敗品』が紛れていることです。
これは、『訳あり』とは言いません。
店の信用にかかわる問題だと思います。
自宅に帰り、購入した商品を整理していて気付いたのですが、
[さつまいも(安納芋):¥100(5本入り)×2セット]⇒6本が『腐敗品』でした。
「安いからいいでしょ!」
と、思いわれますか?
私は、お店を信用していましたので購入時の確認を怠ってしまい失敗しました。
もし、ここに行かれる方がいらっしゃれば確認はしてほしいと思います。
参考までに、水曜日と日曜日は仕入れがありませんので在庫が少なめです。
【SDGs達成のため】
食品ロス削減のために、私たちができること
1.食材を使い切り、食べ切る
2.無駄なく必要な分だけ食べ物を買う
3.適切に保存する
4.期限表示について理解し、適切に食べ切る
5.期限の近いものから購入する
6.わけあり食品を購入する
7.3010運動を推進する
8.飲食店で食べきれないときは「持ち帰り」を相談してみる
9.余分な食品は寄付をする
10.食品ロス削減に取り組む企業や団体を応援する
【SDGs17の目標】
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤を作ろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任、つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう