お疲れ様です。
建造物侵入で2012年に逮捕された男性が、ツイッター上の逮捕記事を削除してほしいと提訴し、勝訴しました。
男性は「就職活動や交友関係に不利益がでた」としていますが、それはご自分の蒔いた種ではないでしょうか？
『更生のチャンス』という話にはなりますが、私は犯した罪は消してなならないという考えです。
同じ過ちを繰り返す人物は存在します。
雇い入れる企業からしても、『犯罪歴』のある人物は納得したうえで、雇い入れたいと考えるのではないでしょうか。
情報がなく、雇い入れてから問題をおこされた場合、気分が悪いと感じます。
交友関係においても、結婚前提でお付き合いしていた方に『逮捕歴』があり、納得しているか、していないかは大きいでしょう。
女性の立場で遺伝子を気にするのも、親族の立場からしても隠されているのは気分がよくない。
この男性は罰金を払って御しまいと考えるのは、私には理解できません。
私が雇用主であっても、ネット上で『犯罪歴』は当然調べますし、仮に、自分の娘に結婚相手を紹介されたとしても、絶対に調べるし反対します。
私の考えが古いのかもしれませんが、自分のことしか考えられない人物は周りにいてほしくありません。
「ウウウ わがまま わがまま放題 し放題」♪
と、榊原郁恵氏のわがまま金曜日という歌を聞かせてやりたい。
