お疲れ様です。
アメリカ:ドナルド・トランプ次期大統領の発言により『円高』に振れていますね。
為替だけに限れば、物価高で頭を悩ます日本国民にとって大変いいことです。
この流れが続けばいいと思います。
衆議院選挙後、国民民主党の立ち振る舞いは完全に『与党側』にいると思いませんか?
『103万円の壁』、『ガソリン減税』と、確かに国民目線の提案を選挙で訴え、実行に移す努力をしてくれていると思います。
ただ、最近では『野党』というイメージが全くありません。
誰が見ても『与党』でしょ。
『企業・団体献金禁止』
『使途公開不要な政策活動費の廃止』
を共同提出するのに、国民民主党は会議に参加していません。
「穴を残したものでは何の意味もない。法案を出した瞬間から自分たちは1円も献金を受け取らないと身を正せるのか」
「野党で法案を出しても通らない。『自己満足』だ」
と批判しています。
おいおい、それなら会議に出席して言ってよ。
結局、自分たちは『企業献金 賛成』なんでしょ。
おまけに、『自己満足』とまで言うのであれば、あなたの『不倫』も『自己満足』だよね。
最近、与党化した国民民主党:玉木雄一郎代表の態度が鼻につくのは私だけでしょうか?
『不倫』しても責任を取らなかった、今井絵理子参議員、山尾志桜里元衆議員と所詮、同じ穴の狢です。
別に『103万円の壁』、『ガソリン減税』の協議は玉木氏でなくても問題ないはず。
国民民主党としての公約ですから。
なんだろ・・・本当に国民の為にやっています?
責任の取り方を知らない方が、『自己満足』と『不倫』を誤魔化すために必死な感じにしか見えません。