お疲れ様です。
簗和生農林水産大臣の衆議院選挙において、『圧力発言』が問題視されていますね。「(栃木県)那須烏山市と那珂川町の令和8年度の道路予算については、大幅にカットをしました」
「自民党の議員に頼っていくらの予算が必要だというところに、多く回すのが当たり前の話ですから」
「那須烏山市については前年比で64%減、3分の1にしました。そして那珂川町は54%減にしています」
自分に投票しなかったら、予算を削るという『圧力発言』に胸くそ悪くなります。
仮に、簗農林水産大臣が発言を撤回したり、謝罪したとして、那須烏山市と那珂川町のカットされた財源は支給されるとは思えません。
熊本県の被災者の方々から、「予算をつけてくれ」という声が結構あったようですが、自民党が劣勢だった地区には、当然、予算はカットしてくると考えるべきです。
だって、そういう大臣ですから。
しかし、この『圧力問題』は沖縄県知事選においても、しっかり発揮されました。
現に、自民党や日本維新の会などが推薦した新人の古謝玄太氏が当選したことを受け、政府は来年度(2027年度)の沖縄振興予算を『3000億円超』へ増額する方向で調整しています。
玉城デニー前県知事時代の予算は、『2,600億円台』の横ばいでしたから、いかに自民党が思いのままに予算配分しているかがわかります。
簗農林水産大臣の『圧力発言』において、野党もですが世間でも『辞職』が当たり前と思いますが、絶対に辞職はありませんよ。
だって、高市早苗総理大臣は総務大臣時代に、もっと酷い『圧力発言』をしているのは誰もが知るところです。
<2016年2月の『電波停止』発言>
衆議院予算委員会で、放送事業者が政治的公平性を欠く放送を繰り返した場合、電波法第76条に基づいて電波停止を命令する可能性に言及しています。
野党や弁護士会などは、これがメディアに対する政治的圧力や萎縮効果(チリング・エフェクト)をもたらし、憲法が保障する『表現の自由』や『報道の自由』を脅かすものだと厳しく批判しました。
この問題発言を受けて、降板に追い込まれたのが、
・古舘伊知郎氏(テレビ朝日『報道ステーション』)
・大越健介氏(NHK『ニュースウオッチ9』)
・岸井成格氏(TBS『NEWS23』)
・国谷裕子氏(NHK『クローズアップ現代』)
正しい報道をして、『圧力』をかけるのが、現総理大臣の高市早苗氏という人間です。
ご自身も『圧力政治』をやってこられたので、今回の簗農林水産大臣の『更迭』は、まず無いと考えるべきでしょう。
懐が狭く、自分の意に沿わない者を排除し、圧力をかける、そんな政治がまかり通ってしまう国でいいのでしょうか?