お疲れ様です。
先週から毎夜、友人・知人たちと集まり『愛知16区』における投票先の件で話し合ってきました。
疲れました。
みんな揃って口にするのが、
「投票したい政党がない」
ということです。
世の中のほとんどの方が同じではないかと思います。
中日新聞でこんな記事を読みました。
「選挙で投票したい政党や人がいなかった場合の選択の仕方として、
▽投票したくない政党
▽”絶対”、投票したくない政党
どちらを選ぶならば、『投票したくない政党』を選びましょう。
あなたが投票しなければ、『”絶対”、投票したくない政党』が当選するかもしれません」
こんな内容だった記憶です。
この記事と私たちは投票の基準として
▽江南市民としては、『資源ゴミ立ち当番に”反対”』している政党
▽国家運営ができそうな政党
▽接戦の場合、勝てそうな政党
話し合った友人の中には、江南市民だけではなく大口町民や扶桑町民、犬山市民、小牧市民もいましたが、今回は江南市民である私の意向を汲んでもらいました。
『資源ゴミ立ち当番』反対の立場の私たちは、この政策に”賛成”している”公明党”だけには絶対に投票できない。
それに、連立与党である自民党が『非公認』の人物を『公認』するような政党には投票できません。
共産党の江南市議さんは頑張っていただいていますが、国家運営できる政党となると立憲民主党しかありません。
メンバーが毎回違っても、皆が言うのは
「『無償化』ばかり主張する政党でいいのか?」
ということです。
そこで中日新聞の記事を持ち出した結果、最終的に毎回、
「立憲民主党で我慢するしかない」
ということになってしまいます。
正直、誰も納得はしていません。
立憲民主党には私たちの意外と多い票が入ることとなります。