rainbow-konan’s diary

愛知県江南市について私の思う事と、趣味について書きます

『頚椎症性神経根症』 痛みを和らげる薬について

お疲れ様です。

 

 先週から首、片側の肩甲骨、片側の腕の痛み、痺れの症状があり自然治癒を期待しましたが、一向に改善しないので総合病院 整形外科で診ていただきました。

自分である程度ネットで検索し、症状からピッタリ当てはまる頚椎症性神経根症という病名であるとわかりました。

そこで、自分できる改善体操をやりましたが、中々、改善せずに痛みの限界から病院に行きました。

本来は個人病院である上田整形外科が理想なのですが、現地に出向いたら混み方が半端でないので諦めました。

結局、選定療養費¥5500を支払い診ていただくことにしました。

 

整形外科では病名は告げられず、MRIとCT検査をしました。

 

頚椎症性脊髄症】

<症状>箸が使いにくい、文字が書きにくい、物をつかみにくい、などの手指の動作がしづらくなったり、シビレたり、歩行障害(足がもつれるなど)が起こります。

頚椎症性神経根症

<症状>首の痛みや肩こり、手のシビレ、肩から指先に力が入らないなどの症状が起こります。

 

出された薬は以下です。

・ロキソプロフェン錠(トーワ)⇒痛みや炎症を抑える。

レバミピド錠(Me)⇒胃の粘膜を保護し、組織を修復する。

ミロガバリン錠(タリージェ®)⇒神経の痛みを和らげる。

 

神経系をやられている場合、プレガバリン(リリカ®)、ミロガバリン(タリージェ®)等の薬を出されていないか、錠数が少ないと痛みは引かないみたいです。

もし、私と同じような感覚がある場合、早めに整形外科に行かれた方がいいと思います。

その場合、薬の処方には注意してください。

経験の浅い医師や無知な医師は神経系の薬を出してくれないかもしれません。

 

この病気はある程度の時期がくれば治るとのことですが、激痛と痺れ、麻痺が結構、辛いものです。

これから飲む薬です。

薬の効果に期待しつつ我慢比べの日々が続きそうです。