お疲れ様です。
先日、NTT:『モデム(ホームゲートウェイ)』交換をしました。
私が使用していましたのは『第3世代』のもので、今回は『第5世代』になりました。
14年も使用して、よく故障しなかったものです。
前回も書かせていただきましたが、『電気メーター』と『水道メーター』の交換が無ければ、『モデム(ホームゲートウェイ)』の交換は気付きませんでした。
NTTさんは『自社第一主義』ですから仕方ありませんね。
アメリカのトランプ元大統領と同じ考えですね。
『モデム(ホームゲートウェイ)』の交換するに辺り、問い合わせしなくてはいけないのは、『モデム(ホームゲートウェイ)契約レンタル企業』と『プロバイダ契約企業』です。
<モデム(ホームゲートウェイ)契約レンタル企業>
①交換機種をホームページ上で確認します。
▼「第3世代ホームゲートウェイ」の機器変更に伴う工事費用の割引について
https://www.ntt-west.co.jp/info/support/hgw_3rd.html
②交換機種であれば、先方に連絡し、『無料』か『有料』の確認をします。
③プロバイダへ確認事項を連絡します。
例>モデム(ホームゲートウェイ)の型番/ひかり電話を契約タイプ
④交換希望日を決めます。
<プロバイダ契約企業>
※『NTTぷらら』の場合です。
①モデム(ホームゲートウェイ)後、PPPoE接続からIPoE接続に変更で24時間インターネットが使用不可です。
②ログイン後『v6エクスプレス(IPoE方式接続)ご利用状況』欄の、『ホームゲートウェイ(HGW)によるIPoE接続』の段にある『確認・設定』より手続きする。
24時間、待てないのであれば下記の手順で回避できるとのことです。
【PPPoE設定の手順】
①Microsoft EdgeやGoogle ChromeなどのWebブラウザーを起動し、アドレス欄に「192.168.1.1」を入力して「Enter」キーをクリックします。
②機器設定用パスワードとして任意の文字列を入力して、[設定]をクリックします。
③ユーザー名に「user」を、パスワードに[2]で入力した機器設定用パスワードを入力し[OK]をクリックします。
④「利用タイプ」で[インターネット接続先を設定する]を選択し、以下表のぷらら接続情報を入力し[設定]をクリックします。
⑤接続が完了したらPPPランプが緑点灯します。
⑥完了です。
上記の接続方法において、スマホがあれば全く問題なくできます。
私はパソコンでMicrosoft Edgeから、プロバイダ(NTTぷらら)のホームページにいけましたので、この方法でやりました。
私はネット関係に疎いので24時間待ちました。
<モデム(ホームゲートウェイ)交換後>
▽『IPoE』方式⇒『消灯』
▽『PPPoE』方式⇒『緑点灯』
『PPPoE』方式の場合はプロバイダーの接続情報の設定し、インターネットへの接続には網終端装置の経由が必要ですが、『IPoE』方式はインターネットへ直接接続されるためランプでの表示はありません。
しかし、利用者目線からしますと『PPPoE』方式から『PPP』ランプは使用しているのであれば、『IPoE』方式も『IP』ランプをモデム(ホームゲートウェイ)に採用すべきです。
私は『ひかり電話』も契約していて、親機は使用できましたが、子機が使用できなくなりました。
これは、メーカーの取説を読み、『キーロック解除』のボタンを押し、通話できるようになりました。
『モデム(ホームゲートウェイ)』交換を考えている方に、少しでも参考になれば幸いです。