お疲れ様です。
今国会も、実質終わりましたね。
『政治とカネ』が中心で、結局、原因解明もできず『嘘つき自民党』の逃げ勝ちでした。
象徴的だったのが、日本維新の会:馬場代表との『旧文通費』の約束で書面に日付け記載を拒否し、「我々を信用してください」的なやりとりで、馬場代表を丸め込み、結局、騙されたのが日本維新の会でしたね。
「僕、僕、笑っちゃいます…おさえきれずに」♪
風見しんご氏に歌っていただきたいですね。
営業職出身の私からしたら、『口頭約束は無いに等しい』が鉄則です。
必ず、書面で証拠を残すのが企業間での約束事です。
岸田総理はトップとして責任の取り方を知らず、党議員たちも終始、悪びれもせず、時間の経過を待っているだけでした。
この党は再生も出来ず、改革という言葉には縁遠い。
性根が腐りきっているのが自民党と私には見えました。
党首討論では野党に逆ギレし、日本の総理大臣ノレベルの低さを露呈してしまい、これが海外に報道されているかと思うと、お恥ずかしい限りです。
自民党は総裁を変えれば、次期、衆議院選挙は勝てると考えているのでしょうね。
日本国民は、なめられたものです。
その自民党の『応援』しているのが、『東京都知事選』の3期目に挑む小池百合子現知事です。
小池百合子氏には、『自民党』、『公明党』、『国民民主党』、『都民ファースト』、『連合東京』などが支持を表明していますね。
只今、現職の強みもありトップを走っているようですが、東京都民は大丈夫ですか?
彼女もまた『嘘つき政治家』ではありませんか?
この件に関しては、長年、『学歴詐称』と言われ続けていますが、小池氏は、何故、『名誉棄損』で訴えないのでしょうか?
本当にカイロ大学を卒業しているのであれば、これだけ名誉を傷付けられているのであれば、私なら訴えます。
しないという事は、自分に後ろめたいものがあるからではないでしょうか?
今回、トップを走る小池氏と2番手にいる蓮舫氏も、『子育て支援』を公約に上げていますが、現在の世の中で、お金を配ったら子供を作ってくれるのでしょうか?
ひと昔と違い、楽しいことが増え、男性が女性を求める確率が減っているとは考えませんか?
子育てしている家庭では助かるかもしれませんが、じゃあ、子育てしていない都民はこれに納得すると思いますか?
前回も書きましたが、『清和政策研究会』森派に所属していた頃の、小池氏の『裏金問題』を疑っています。
ここに所属していて身綺麗な政治家はいない。
この都知事選は、自民党が応援する候補者を絶対に勝たせてはいけません。
バラマキに惑わされないようにしてほしいものです。