お疲れ様です。
国民は物価高で悲鳴を上げ、賃金アップは大手企業のみという現状に、国民の税金で収入を得ている国会議員が、何故、優遇されなくてはいけないのか?
ただでさえ安い家賃なのに、まだ下げるなんて国民感情を逆なでするとしか思えません。
都心の1等地(東京都千代田区)にある参院麹町町議員宿舎南棟のことです。
今でも破格値なのに、5年ごとに見直すルールがあることに、納得する国民はいるのでしょうか?
<現在>92,200円
<今後>89,000円
<民間>300,000円~500,000円
何なんだ、このふざけたルールは!
参院議院運営委員会の会議で、日本維新の会のみが『反対』で、あとは『賛成』だったようです。
与党である自民党、公明党は期待していないから仕方ないが、野党の立憲民主党、国民民主党、共産党、令和新撰組までもが賛成しています。
結局、日本維新の会しかまともな国民意識を持っている政党がないことを証明したようなものです。
普段は調子にいいことを言って、
「我々はあなた達と意識を共有していますよ」
的なアピールをしているのに、いざ、自分たちの不利益なこととなるや、国民と一線を画す態度に腸が煮えくり返ります。
今後選挙の際、投票先が限られることとなりそぉです。