お疲れ様です。
梅雨が明けて、暑さのレベルが上がりましたね。
今迄は「暑いなぁ」って感じだったのが、「ガツン」とくる暑さに変わったと思ませんか?
今年になり、政治家の不祥事が止まりませんね。
最近では、兵庫県の斎藤元彦知事の『パワハラ』により60歳の局長が自殺した事件がありました。
パラハラ知事は『日本維新の会』系の方で、『オネダリ』も凄かったようですね。
この方についていきたいと思う県職員の方がいるとは思えません。
この方も、『旧文通費』の件で自民党との口約束にまんまと騙され、同会の議員達に
「後ろから撃つのは止めていただきたい」
と威嚇していました。
誰が一番『間抜け』なのでしょうね。
共同代表の大阪府の吉村洋文知事が『モーニングショー』に出演した際、玉川徹氏の
「『大阪万博』で赤字で出た場合、責任はどうする?」
という質問に何度もはぐらかし、明確な回答はなかったようですね。
『東京五輪』は失敗しても無駄遣いできるほど、今のところは税収がありますが、大阪府は『大阪万博』の失敗で税収の見込みはあるのでしょうか?
7日の『東京都知事選』以降、石丸伸二氏のメディア出演が増えているようですね。
2位になるとは、誰も予想しなかった。
彼はSNSに力を入れ若者世代の支持が多かったですもんね。
石丸伸二氏と競い、3期目の当選を果たした小池百合子知事は、立候補の決意表明をした6月13日から選挙が終わるまでは1日に4本、5本と頻繁にポストしていましたが、その前は2022年12月31日で、2年6カ月の空白がありました。
当選後、1度もSNSの発信はありません。
『公職選挙法違反』の可能性もあり、都民を小馬鹿にした態度は許されるものではありません。
この小池百合子知事を推薦した自民党といえば、『政治とカネ』問題で一部の議員が、嘘を付いても罪に問われない『政倫審』で発言しましたね。
しかし、弁明を拒んでいる自民党議員はまだ73人もいます。
その自民党総裁である岸田文雄総理大臣は一連の問題だけでなく、広島方式による『脱法パーティー』問題もあります。
上記に上がった議員さん達は、誰一人として『責任』を取っていません。
政治家は『責任』を取らなくてもいいと思っていますよね?
政治家こそ国民の税金で生活させていただいている以上、『責任』の取り方を間違ってはいけません。