お疲れ様です。
『子育て支援金』における岸田文雄総理の嘘がバレてしまいましたね。
2月に国会で、加入者1人当たりの平均月負担額は2028年度に"500円"弱と答弁しています。
しかし、年収400万円で月/650円と既にオーバーしています。
8日に厚生労働省が発表した実質賃金は"1.3%減"で、23カ月連続の減少です。
物価が賃金の上昇を上回る状況が続いています。
さらに支援金という名で国民負担が増すことになります。
一国の総理大臣が国民を愚弄しているとしか思えません。
この方が厄介なのは、世論を気にしないし、反省もしない。
結果的に国民の声を受け入れないから、平気で嘘もつくし、しれっと長男も秘書として復帰させている。
面の皮が厚い。
そこまで利用価値はあるのだろうか?
『政治資金規正法改正』、『旧文通費』など自分達に都合の悪い案件に対しては手を付けないが、国民負担が増すものには早急に決定してしまう。
なんでこんなふざけた政権運営をしているのに、
与党(自民、公明):32.4%
野党(立憲、維新、共産、国民、れいわ、社民):17.3%
この結果に自民党は安心感を覚えたことでしょうね。
創価学会と利権絡みの企業が鉄板支持しているのは間違いと思います。
しかし、支持政党なし“41.3%”もいるのが救いなのかもしれません。
最終的に選挙を動かすのは、この人たちになりますね。