お疲れ様です。
結局のところキックバックは
①いつ?
②誰の意向?
③なぜ始まり?
④継続を決めたのは誰?
なのかが全く解明されていません。
キックバックの開始と継続の真相を知る森喜朗氏から聴取に関しても、岸田文雄総理は、
「具体的な関与は確認できていない」
として国民に対して説明責任を果たすつもりはなさそうだ。
国民の疑問に一切答えず、『信頼回復』には程遠い。
最低限、二階俊博氏と森喜朗氏の『証人喚問』をやらなければ、国民の大多数は納得しないと思います。
それに、自身の処分を見送った岸田文雄首相は、
「国民と党員に(責任を)判断してもらう」
と、どこまでも他人事なんですね。
民間企業では通用しないから、国会議員をやっているとしか私には思えません。
やはり世襲議員はこんなものか。
国民は自民党を甘やかしすぎたようだ。
こんな国民に対して愛情のない政治をして、自分たちの懐を肥やすことに精を出す。
「あんた・・そこに・・愛は・・あるんか?」
アイフルのCM じゃないが、女将(お上)さんは雲の上の存在のようだ。
近い将来、野党第一党の立憲民主党が解散総選挙で自民党を政権から引き下ろす結果になった場合、以下3点は必ずやっていただきたい。
①『お金に綺麗な政治』
②『世襲禁止』
③『議員定年制』
これだけでも、日本の政治は少しは前進すると思います。