お疲れ様です。
安倍晋三元総理の『国葬』について、国民は本当によく考えないといけません。
岸田総理は、「国民に丁寧な説明をする」と、説得力のない発言しかしない。
『国葬』となれば、国民は『旧統一教会の広告塔である安倍晋三元総理』を、我々の税金で葬ることとなります。
誰が一番喜ぶのでしょうか?
旧統一教会側からしたら、「我々の仲間を日本国民が葬ってくれた」となるでしょう。
ふざけた話です。
それに、自民党国会議員は146人も旧統一教会と接点があります。
国民民主党:玉木雄一郎氏や、日本維新の会:馬場 伸氏は党首が旧統一教会と接点があり、酷いのは公明党で3人もいる。
公明党の母体といえば『創価学会』ですから、これはマズイでしょう。
自民党は国会議員に対して、旧統一教会とのかかわり方の『点検』をしたが、いい加減な回答ばかりで公表を先送りにしました。
回答できないぐらい、関係が深いのでしょう。
『点検』ではなく、『調査』をするべきです。
しかし、一番『調査』しなくてはいけないのが、故安倍晋三元総理です。
自民党は旧統一教会との『関係を一切断つ』と言いますが、教団側からしたら、せっかく自分たちの手で育ててきた者を簡単に手放すはずはありません。
議員も、「次の衆議院選挙まで3年(参議院選挙は6年)もしたら国民は忘れてしまう」と、高を括っているでしょう。
【国葬の論点】
①法令上の根拠
②税金から全額支出される多額費用の妥当性
古賀茂明氏によると、
安倍晋三氏の政治哲学:『国民は馬鹿である』
①ものすごく怒っていても、時間が経てば忘れる
②他にテーマを与えれば、気がそれる
③嘘でも繰り返し断定口調で叫べば信じてしまう
私たちは、そんなに馬鹿なのでしょうか?
馬鹿にされている私達国民が、『100億円以上』の税金を使われて気分のいいものではありません。