お疲れ様です。
今日はお世話になっている先輩に会ってきました。
先日、彼が乗っているホンダ車の”エアバック警告灯”が点灯したのでホンダへ立ち寄った時のやりとりです。
(先 輩)「“エアバック警告灯”が点いたので見てみていただけませんか?」
(ホンダ)「弊社で購入されましたか?」
(先 輩)「いえ、市内のホンダです」
(ホンダ)「今日は、人手が足りないので無理です」
忙しいとはいえ、この対応はあり得ない。
せめて、「今日は無理ですが、他日に見ますので予約していただけませんか?」と、言えなかったのでしょうか?
( 私 )「どこのホンダですか?」
(先 輩)「ホンダカーズ江南 古知野店」
( 私 )「なんで、購入店に行かなかったんですか?」
(先 輩)「通り道にあったから」
まぁ、分からないことはありませんが、購入店に最初から行っていれば彼も気分を害さなくて済んだのに。
けど、ホンダさんは購入店でしか故障の際は見てくれないのでしょうか?
これはこれで問題です。
そんな企業とは思えませんが・・・
ただ、彼の勤務先で使用している社用車がホンダ車であることから、次の車検でゴッソリ他社への切り替えはあるかもしれませんね。
それに、何で彼がいつまでもホンダ車に乗っているかも理解できないのです。
レクサスやベンツあたり乗っていてもおかしくないのに、欲がないのですよ。
結局、“エアバック警告灯”の修理は、金額:¥36000程度だったみたいです。
ハンドル内のエアバックに接続する配線が切れていたとのことです。
今回の教訓として、
「忙しいときほど、他者への気遣いは怠ってはいけない」と感じました。