お疲れ様です。
「聞くだけの力」が売りの岸田総理が、旧統一教会問題で支持率低下に耐えられず、9月予定の内閣改造を本日しましたね。
しかし、旧統一教会関係の7閣僚を外したが、任命をされ安心したのか新閣僚の中からも、加藤勝信厚労相、山際大志郎経済再生担当相、寺田稔総務相、西村明宏環境相、岡田直樹地方創生相、林芳正外務相、高市早苗経済安全保障担当相、が旧統一教会との接点が発覚しました。
何やってんだか。
【旧統一教会と政治の関係】
説明足りない:82% 十分説明している:4%
本日の会見でも、岸田総理は、
「2度の国政選挙で、国民の皆さんからいただいた信任を、政策を進める力に変え、政府与党が力を合わせて、全身全霊で政策を断行し、この難局を突破してまいります。」
と、言いますが、この2度の国政選挙の際、国民は『旧統一教会と自民党の癒着』を知らないから、自民党に投票していると考えられます。
私の周りでも関係性を知っていたら、自民党への投票は控えたという人がゴロゴロいます。
7月の『参議院選挙も無効』だけでなく、昨年の『衆議院選挙も無効』と考えます。
国民はこんなふざけた自民党に対して、もっと怒りを持つべきです。
安倍晋三元首相の『国葬』に対する賛否が割れていることに関しても、
「今後さまざまな機会を通じて丁寧に説明を続けていきたい」
と、言いますが、7/14(木)の会見で『国葬』を表明してから、一度も丁寧な説明はされていない。
本当に『口だけ』です。
【国葬】評価する:36% 評価しない:50%
旧統一教会での会見でもわかりますが、嘘を平気でつける人間であるということ。
この点は、安倍元首相との共通点ですね。
だったら、『国葬』を旧統一教会の負担で、やっていただきたいものです。