お疲れ様です。
今年の“流行語大賞”は、プロ野球ヤクルトの村上宗隆選手の大活躍により、
『村神様』
でしたね。
本当にすごい選手が出てきたものです。
それと同時に注目されるべきは、30年以上放置されていた『統一教会被害者』の方々に対する『救済案』が少し前進しつつある事でしょう。
まだまだ、与野党の間で溝があるにしても議題に上がる事が重要です。
そのことを考えますと“陰の流行語大賞”は、山上徹也容疑者こと、
『山神様』
ではないでしょうか?
ベスト10には、『国葬儀』『宗教2世』と2つも入っています。
国民の関心を集めたことは事実ですし、この問題から岸田政権は支持率低下となりました。
『国葬』に関しては、政府の有識者ヒアリングが、『非公開』で行われています。
”静かな環境”で考えるためで、誰にいつ聴いたかは論点公開まで明らかにしないという。
有識者も明かさず、議論した内容も明かさない理由は、政府に都合が悪いからです。
既成事実を作り、正当化しようという魂胆がミエミエなのが腹立たしい。
今年の後半は、統一教会絡みで国民の正義感が、政府を圧倒したといっても過言ではないよな気がします。
以外と、日本国民が頼もしかったことに喜びを感じました。