お疲れ様です。
国会では、『放送法』における議論が続いてますね。
総務省が行政文書を本物と認めても、高市氏は「捏造だ」と認めない。
論点を変えてみてみると、
この行政文書『捏造』は、総務省の官僚にメリットがあるのでしょか？
普通に考えれば、全くありません。
高市氏に置き換えてみると、安倍政権に反抗的なメディアに圧力がかけられるメリットがあります。
『捏造』問題は本来あってはならないが、安倍政権になってから多々みられるようになった。
問題がここにあるのに、『捏造』のあるのが前提として高市氏が回答していることに違和感がある。
一般的な企業であれば、部下のミスはどんな場合でも上司が追わなければいけません。
しかし、高市氏の発想では責任は一切負わない姿勢がうかがえます。
私の知る限りでは、このような上司を世間で探すのは中々難しい。
安陪政権の誕生は、前政権の民主党があまりにも酷い政権運営であった為、国民は自民党に政権交代を求めた結果である。
民主党政権で、国をダメにして、
安陪政権で、国を腐らせた。
その閣僚の1人だった高市氏が国民から信用されるとは考えにくい。
早く責任を取るべきと私は考えます。
国民が委縮するような、権力者による圧力は絶対に許してはならないと考えます。
