お疲れ様です。
『爆発物投げ込み事件』で、木村隆二容疑者(24歳)の過去における行動が注目を集めていますね。
国に対して元々不満があり、今回、岸田総理がターゲットになってしまったとう構図ではないでしょうか?
安倍晋三元総理の『国葬』にしても、国民の60%近くが反対の中で強硬的に実施しました。
彼の言っていることは私には理解ができます。
「民主主義への挑戦」
「組織票を持つ団体と癒着している」
正に、その通りだと思います。
政権支持率も事件後に45%と前回よりも、10%近く上がっています。
この突然の支持率アップは、『物価対策』や『少子化対策』など、岸田内閣の政策への支持ではなく、この事件の被害者となった岸田総理への『同情票』です。
政治家たちは、
「民主主義を脅かす暴挙」
「言論への暴力は断じて許すまじ」
と、声を上げています。
私に言わせてもらえれば、
「国民に不満を持たれるような政治ばかりするからだ」
と、教えてやりたい。
『安倍氏襲撃事件』の山上徹也被告にしても、『爆発物投げ込み事件』の木村隆二容疑者にしても、元をたどれば『政治不信』が原因じゃないか。
政治家が『国民目線』でないから、一握りの国民が爆発してしまう。
これが序章なのかもしれません。
このよぉな事件があると、総理経験者や党首クラスの警護にはお金が益々かかっていしまいますね。
今回のような爆発物の場合は無理かもしれませんが、政治家は自分の身を守る武術等の術を身につけていただきたいものです。
暴漢程度なら、ご自身で対応できる能力はもっていただきたい。