お疲れ様です。
ここのところ、次期選挙に向けてのニュースが続いていますね。
<名古屋市長選>
2025年4月の河村市長の任期満了の市長選には既に、大塚耕平氏が立候補を表明していますが、現役の中京大学生:西田礼孝氏(26歳)も立候補を表明しました。
彼の公約は、
①大学・専門学校の学費無償化
②議員定年制
で、学費を無償化するための財源として、市職員の給料を一人200万円削るとしています。
彼の公約は、大塚耕平氏のこれから発表するであろう公約に影響があるかもしれませんね。
<衆議院選挙>
立憲民主党:泉代表は、「150議席獲得できなければ代表辞任」と、『覚悟』を示しました。
現実問題として、『覚悟』を示せばいいというものでではなく、これは『無謀』ではないかと思います。
全然、戦略が整っていそぉもない。
無党派層へのアプローチとして、何も掴んであるとは思えません。
日本維新の会:馬場代表は続投が決まりましたね。
党員による選挙で選ばれたとはいえ、私は党の代表が統一教会絡みであった方が代表というのは如何なものかと思っています。
それに、橋下氏や松井氏が代表をしていた時と違い、何か『謙虚』さが感じられないのがひっかかっています。
『実るほど頭が下がる稲穂かな』
謙虚さを見失っている政治家さんへ贈りたいものです。