お疲れ様です。
東邦ガスには、『らくらく暮らしサポート』 という定額制サービスは、本来は月額305円で提供されていますが、電気を申し込みますと、一年間無料になります。
私が入会しましたのは 2020年7月1日 ですので一年間ですと、 2021年6月30日 になります。
しかし、会員証の有効期限:2021年7月31日 となっています。
解約の申し出は解約月の20日迄でしたら、当月末迄で契約終了となります。
契約を無料期間で終了したい場合は、6月20日迄に申し出をしなければいけないのでしょうが、会員証の有効期限は7月末になっています。
会員としましては、7月20迄に解約の申し出を済ませれば当月末迄で無料期間の契約終了と解釈します。
私が解約の申し出をしましたのは 7月5日 です。
先方は、7月分の支払いを求めてきますが、会員証が今月末となっていますので、私としましては、なぜ、このような意図的に消費者が勘違いするような真似をすることには納得できません。
書面と会員証の有効期限は一緒にしていただかなければ、消費者は間違えます。
大手企業が『詐欺まがい』の行為をするべきではありません。
先方より今後の表現方法の検討の連絡がありましたが、自社のミスにより迷惑をかけた私への請求額の訂正はありませんせしでした。
今迄、会員証は一律で 一年一ヶ月 の有効期限にしていると回答がありましたが、更新として送付された書類と会員証は 2022年7月31日 で 一年 となっている矛盾があります。
支離滅裂です。
金額が月額305円ということもあり、今までにも泣き寝入りした消費者も多いのではないかと推測します。
今迄の被害者と、これから被害者を増やさないために情報公開するべきだと思いました。
この件は【国民生活センター】に届け出済みです。