お疲れ様です。
岸田総理はフィリピンに、
2年間⇒6000億円
の、支援を表明しました。
マルコス大統領も『連続強盗事件』の容疑者4人を強制送還ぐらいお安い御用でしょう。
渡邉優樹(38)、今村磨人(38)、藤田聖也(38)、小島智信(45)の4容疑者による被害額が60億円としても、フィリピンへの支援額の方が割高です。
それならば、国内を優先して60億円を被害者に渡してあげた方がいいのではと思ってしまいます。
「お恵みください」(※本当は言っていません)
と、日本へ来日の度に支援していました。
しかし、日本は羽振りがいいですね。
国の借金⇒ 1241兆円余
もあるのに。
【債務の内訳】
①国債⇒1104兆6800億円
②短期的な資金繰りのために発行する政府短期証券⇒86兆1989億円
③借入金⇒50兆4285億円
問題は、海外投資額の合計が18兆円もあることです。
【投資額の内訳】
①2022年3月19日 インド訪問の際、5年間で5兆円投資目標と表明
②2022年6月26日 G7首脳会議で、途上国のインフラ投資を5年間で8兆8000億円の拠出を表明
③2022年8月27日「第8回アフリカ開発会議(TICAD8)」の基調講演で、3年間で4兆1000億円の資金をアフリカ支援を表明
これでは、いつまで経っても日本の借金はなくなりませんね。
『どうする日本』